狭山工業団地工業会

あいさつ

会員

ごあいさつGreeting

会長
マノ精工株式会社
代表取締役
林 愛子

狭山工業団地工業会設立50年とこれから

昭和47年に狭山工業団地工業会が設立されて、今年で50 周年を迎えました。
狭山工業会は工業誘致を受けた企業が新設・移転して来た製造業並びに周辺職種の各社で共に作り上げてまいりました。平成23年には隣接する中小事業所の狭山工業団地懇話会と統合し、特色のある工業団地として50年を迎えることが出来ました。
工業会の仕組みを形成し、地域と共に力を尽くして頂きました先輩に敬意を表します。又、工業会を支えて下さいました狭山市、地域の皆様に感謝申し上げます。
又、会員企業の皆様におきましては、何回もの経済・環境の変化、規則・規制が厳しくなる中、自己努力により幾多の困難を乗り越えて50年をお迎えのことと思います。私たちを取り巻く環境は益々厳しい状況に面している中、各企業が力を合わせ共に発展し、地域社会に貢献出来る工業会でありたいと思います。
工業団地は、工業会だけでは運営できません。地域と共に各団体と連携し、社会に貢献できる力のある工業会として60年、70年と継続を目指してまいります。

副会長
株式会社東京化成製作所
代表取締役
山口 幸蔵

設立50周年を迎えて

狭山工業団地工業会は、昭和47年11月25日に設立されて本年で50周年を迎えることとなりました。
これもひとえに、関係各位の皆様方の温かいお力添えとご指導の賜物と、心より感謝いたしております。
設立発足時は大手11社と中小事業者数社でスタートいたしましたが、日本の高度成長の波に乗り、多くの企業が狭山工業団地に誕生しました。そして、大手企業は「狭山工業団地工業会」、中小事業者は「狭山工業団地懇話会」で運営が図られ、二つの工業会は緊密に連携を取り活動を行ってまいりましたが、平成23年に統合を行い、現在41社を有する工業会に発展しています。
これまでの50年を顧みると、二つの工業会が相互信頼のもと、支えあって現在の姿があると実感しております。ここで改めまして感謝申し上げると共に、さらに大きな力として社会に貢献できるよう努力してまいる所存でおります。
今後とも皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますよう切にお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

50周年記念事業
実行委員長
照井 勝美

工業会創立50周年記念事業を終えて

この度は狭山工業団地工業会の創立50周年記念式典に多くの方々のご出席をいただき、おかげさまで盛大な式典となりました。厚く御礼申し上げます。このような節目に、式典のみならずロゴマーク、会員之章、空撮動画等、今後の活動に役立つものも残せたものと思っております。
工業会は、会員企業様の継続した弛まないご努力の上に狭山市発展にも貢献していくという活動方針があったからこそ、50年という歳月にも関わらず発展してまいりました。創立50周年記念をベースに今後さらなる皆様方の一致団結した工業会活動の運営に期待したいと存じます。
実行委員長といたしまして、無事に任を終えることができましたこと、関係の方々には重ねて厚く御礼申し上げます。

50周年記念事業
副実行委員長
町田 欽吾

創立50周年記念事業実行委員会に携わって

創立50周年記念事業は、「創立50周年記念事業実行委員会」がスタートし、推進してまいりました。私も副実行委員長として活動に参加させていただきました。お忙しい本業の傍ら記念事業の企画制作に携わってい頂いたメンバーの方々には御礼申し上げます。
令和4年11月18日には、ご来賓の皆様、会員・賛助会員各社の皆様、関係者の皆様にお集まりいただき、盛大なる「創立50周年記念式典」を開催することができました。そして記念誌の発行をもって企画した記念事業の全てを無事終えることができました。これもひとえに、記念行事にご参加頂きました皆様、ご祝辞・ご寄稿頂きました皆様、日頃よりご理解ご協力を賜っています皆様のおかげであり、ここに厚く御礼を申し上げます。今後とも、皆様方のご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

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