創立50周年で行った7つの事業

狭山工業団地工業会は50 周年を迎えるにあたり、７つの記念事業を行いました。会員企業の皆様が、狭山工業団地工業会の一員であるということを一層ご認識いただき、さらに会員同士の連携を強化し、各社発展していっていただければと願っております。そして本記念事業は当会がより地域に根差した団体となれるよう、対外的にも活用してまいります

1.ドローンによる空撮

狭山工業団地は入間基地が近隣にあるため、上空のドローン飛行規制も厳しいエリアですが、撮影隊の工夫により見事に空撮映像の撮影に成功しました。

狭山工業団地工業会は2022年11月18日（金）、レストランニックスにて創立50周年記念式典を開催いたしました。会員企業・賛助会員企業のほか、各界からのご来賓など総勢60 名の方にご出席いただき、盛大に執り行われました。ドローンにより鮮やかに映し出された狭山工業団地の空撮映像を上映し、参加者全員で当工業団地の発展を感じることができました。先人が築いてきた50 年間の歴史を振り返り、団結を深め、今後さらに社会に貢献できる会を目指していくための素晴らしい機会となりました。

会場について

狭山を代表する人気の老舗レストランです。創始者である荒井一雄氏は、レストランや大使館での勤務の後、ジョンソン米軍基地で勤務していました。そして1960 年に狭山にステーキハウスを開店。ニックスは「本国の牛肉よりもうまい」と評判になりたちまち繁盛し、アメリカ人からの絶大な信用を獲得していきました。世界各国から著名人も訪れ、今では地域に愛される名店となっています。

当日の式次第