狭山工業団地工業会

ご祝辞

会員

ご祝辞Congratulations

狭山市長
小谷野 剛

創立50周年を祝して

狭山工業団地工業会が 創立50周年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。
昭和47年11月に設立されて以来、狭山市や狭山商工会議所との連携をはじめ、環境対策や人材育成活動などに取り組まれ、さらには、美化活動や交通安全対策、防犯パトロールなど、地域に根ざした活動にも積極的に展開されておりますことに心から感謝申し上げます。
加えて、狭山市の産業振興や雇用機会の確保など、本市を牽引する原動力として、多大なるご貢献を頂いておりますことに重ねて御礼申し上げます。
狭山市といたしましては、引き続き、産業用地の環境整備や人材確保の支援など、企業活動が円滑に行えるよう推進してまいりますので、 貴工業会におかれましても、引き続きご尽力賜りますようお願い申し上げます。
結びに、貴工業会のますますのご発展と会員皆様のご活躍を心からご祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。

狭山商工会議所 会頭
後藤 清

貴会創立50周年に寄せて

狭山工業団地工業会が創立50周年を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。貴会は昭和47年の創立以来、本市商工業の発展及び振興に多大なる貢献をされてまいりました。これもひとえに歴代会長をはじめ、会員みなさまのたゆまぬ努力の賜物と心から敬意を表する次第であります。
貴会の事業は、環境活動や地域及び会員相互の交流、市政対話など多岐にわたり、積極的に活動を展開されてまいりました。これらの活動が、有数の工業都市として持続的発展を続けている狭山市の原動力となっているものと拝察しております。
当所といたしましても、今後とも貴会との連携を深め、本市の更なる発展に尽力してまいりたく存じます。末筆となりますが、貴会並びに会員みなさまの更なるご発展を心よりご祈念申し上げ、記念誌発刊に寄せる言葉とさせていただきます。

狭山市議会 議長
太田 博希

創立50周年に寄せて

狭山工業団地工業会が、節目の創立50周年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。
貴会におかれましては、半世紀に亘り、林会長をはじめ役員、会員皆様の熱心な活動をとおして、活力ある産業を育てるまちづくりの実現にご貢献いただいておりますことに深く感謝を申し上げます。
貴会は、現在会員数41社を擁する工業会となり、狭山市及び狭山商工会議所との連携、防犯協定の継続や人材育成活動など、多方面でご尽力いただいておりますことに深く敬意を表する次第でございます。
市議会といたしましても、執行部と相携えて、工業の活性化をめざしてまいりますので、引き続きご協力をいただきますようお願いいたします。
結びに、貴会の益々のご発展と関係皆様のご健勝、ご活躍を心からお祈り申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

衆議院議員
大塚 拓

創立50周年によせて

狭山工業団地工業会が創立50周年を迎えられましたこと心からお祝い申し上げます。
狭山工業団地は、圏央道に隣接する非常に利便性の良いこの地に造成・分譲されて以来、地域経済のけん引役として非常に大きな役割を果たしてまいりました。また、さやまインキュベーションセンター21ならびに、狭山市ビジネスサポートセンターとの連携も踏まえて、狭山市内での起業・新製品開発支援などを積極的に進めてこられました。
更に、工業団地の環境改善や会員親睦など、様々な事業に取り組み、狭山工業団地の現在のような発展を迎えることができました。偏に歴代会長をはじめとする貴会の功績であり、狭山工業団地のみならず、狭山市の発展への弛まぬご努力に心から感謝申し上げます。
結びに、創立50周年を契機としての狭山工業団地工業会の更なるご発展と、会員企業のますますのご繁栄を心から祈念いたします。

埼玉県議会議員
本木 茂

更なる発展を期待します

狭山工業団地工業会創立50周年を心からお祝い申し上げます。
41社の多彩な企業によって構成されている貴工業会は、長きにわたり地域経済の発展に格別のご貢献をいただくとともに、様々な地域活動につきましても積極的に展開されております。
また、長引く新型コロナウイルス感染症拡大のなかでも、「彩の国オープンファクトリー」におけるオンラインでの情報発信に参加されるなど、ウィズコロナ時代における新たな挑戦を続けておられます。これらは、他の工業会においても模範となる取組であります。
原材料や燃料価格の高騰など、経済環境は厳しさを増しておりますが、貴工業会の皆様には、引き続き狭山地域の経済発展の牽引役としてご尽力いただき、この先の50年も更に大きく飛躍・発展されていくことを期待しております。

埼玉県議会議員
中川 浩

ソニー会長の話で学んだ事

ソニー盛田昭夫会長に私は学生時代、質問する機会を頂きました。日本経済の空洞化が取り沙汰されていた時期で「日本は空洞化すると思いますか?」とお尋ねしたところ、「しない」と断言され、当時私は内心そのお考えに否定的でした。しかし、後になって気付かされたのは、空洞化しないというより、会長の意志は「私がさせない」というものだったのではないかと思うようになりました。
コロナ禍2年10カ月・物価高の中、様々な業種の方に、その業種特有の状況などをこちらから伺って動いております。狭山工業団地内の事業所様からお話を伺う中で、県や国への働きかけにも動いております。
有料橋無料化後の渋滞対策をはじめ市のポテンシャル向上も含め、狭山工業団地工業会各社様が今後維持・発展されていきますよう、私自身動いていく事を御誓い申し上げます。

川越狭山工業会 会長
石田 嵩

創立50周年を祝して

このたび、狭山工業団地工業会が創立50周年という節目の年を迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。
貴工業会は昭和47年創立されその後、隣接する狭山工業団地懇話会と統合、団地に進出した各社の努力により、狭山市は昭和50年代後半から今日まで県内工業出荷額においてトップクラスを誇ってきました。また、圏央道の延伸により、狭山市は東関東随一の「交通ハブシティ」となり、都心に近く交通アクセスが良く「好立地」として注目されています。
貴工業会が変化する時代に対応して益々のご発展と会員皆様のご健勝ご多幸を心からご祈念申し上げましてお祝いの言葉とさせていただきます。

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